笑顔は万病も治す!
あなたが風邪をひいた時、しんどい時、病院に行きますよね。
その時に受け付けの人がむすっとして愛想のない人だったら?
もちろん、不安な気持ちが余計大きくなりますよね。
「お大事に。」なんて言われてもなんだか落ち着きません。
しかし受け付けの人がにっこり優しい笑顔だったら・・・?
なんだかほっとしませんか?
「大変ですね。お大事に」
と言われると、安心しますよね。
このように笑顔は最大の治療薬といわれています。
笑うと免疫力が上がり、癌の予防ができるといわれているのはご存じでしょうか。
これはお笑いを見に来た人に終わった後、血液検査をしたところ、18人中14人のリンパ球のナチュラルキラー細胞が活性化していたという実験に基づかれています。
それは2~3日は継続するようです。
余命1年と言われた人が、その日から毎日にこにこ笑うようにしたら、3年生きたというデータもあります。
末期がんと言われた患者さんが、奥さんに「じゃあ最後の人生を思いっきり楽しもう!!」と言われ、毎日明るい病室にし、にこにこ笑っていたのです。
するとその数ヵ月後、見事がん細胞はなくなっていたのです。
これはもちろんナチュラルキラー細胞、笑顔の力だけではないでしょうが、笑顔の力も大きいのではないでしょうか。
人は重い病気になると、辛く、悲しい気持ちになります。
そんな人に「笑顔になれ!」といったって難しい話です。
だったら周りの人たちがせめてにこにこ笑っていれば、本人が笑っていられる環境を作ってあげれば、自然と笑顔になることができるのではないでしょうか。
私も常に笑っている方です。
親戚のおじさんに「箸が転んでもおもしろい年頃」と言われたくらい笑っています。
笑っている時は自然と、楽しいことばかりがおこります。
私が友達と悩みや悲しいことが出来た時の合言葉にしている言葉があります。
それは「笑う門には福来る」
まさしくこの言葉は真実だと言えるでしょう。
長くつらい新卒採用の就職活動の時も、私は笑っているようにしました。
結果、「笑顔が素敵だね」と言われ、様々な企業から内定をいただくことができました。
やっぱり笑顔は大事だな、と実感したものです。
今就職活動真っ最中のあなたも、今はとても大変でしょうが、必ず笑顔はいい印象をもってもらえます。
みなさん辛い時ほど笑って下さい。
楽しい時はもちろんたくさん笑って下さい。
「笑う門には福来る」
あなたのもとにも福がきますように!!